アディ 輪針 プレミアムレース (通称ソックロケッツ)

繊細な違い、完璧な編み心地

細い糸でも、鋭い針先のおかげでスムーズに編むことができるアディのプレミアムレース輪針です。滑らかな表面と細かい接合部分により、ステッチが完璧に滑り、長めの針先のおかげでステッチを拾うことが楽になります。さらに、レース針には視覚的にも認識しやすい印刷が施されたケーブルが付属しており、上品で使いやすいデザインです。もちろん、ドイツ製の信頼性を誇ります。

多様な長さと太さに対応する、万能な輪針

アディのプレミアムクラシック輪針は、長さ40 cmから150 cm、太さ1.5 mmから8.0 mmまでの幅広いサイズ展開が魅力です。通常、この輪針は、白ブロンズ仕上げの針先が2つ、各125 mmの長さで構成されており、手に馴染みやすい設計です。特に直径60 cm以上の輪編みに最適で、安定した編み心地を提供します。

短い輪針でも快適な編み物を実現

短い輪針（全長40-50 cm）は、90 mmの針先で設計されており、短いコードでも快適に輪編みができるよう工夫されています。これにより、帽子などの小物を編む際にも、針を変えることなくスムーズに編み進めることが可能です。

針先の長さ

• 輪針40～50 cm: 針先の長さ90 mm
• 輪針60 cm以上: 針先の長さ125 mm

プロフェッショナルのための細いレース針先

アディプレミアム輪針には、少し丸みを帯びたベーシックな針先（ゴールデンコードで識別可能）と、細いレース針先（赤いコードで識別可能）の2種類があります。「アディクラシックレース輪針」の細いレース針先は、特に細い糸や複雑なパターンに最適で、しっかりと編むニッターやプロフェッショナル向けです。この針先により、複数のステッチやきついステッチにも簡単に差し込むことができます。

一方、ゆったりと編みたい場合や、絡まりにくい糸を使用したい方には、丸みを帯びたベーシックな針先を持つ「アディプレミアム輪針」をお勧めします。