おはようございます、細野カレンです。
神戸の桜が満開になりました。
咲ききった花が、まるで空気そのものに輪郭を与えるように、静かにそこにありました。
けれど日本列島の春は、ひとつのかたちではありません。
北の地域では、まだ蕾も硬く、花の気配を遠くに感じていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
同じ春でも、その表情は少しずつ違っていて、その違いがどこか安心を生むような気がしています。
きょうは、春のはじまりにご紹介した「チェリーブロッサム セット」について、改めてご案内させてください。
ほんのり異なるニュアンスをもつ3色のピンク系ソックヤーンを、それぞれ2玉ずつ。
4213 ブロッサム、4255 ルンバレッド、4315 バブルガムピンク。
どの色も春の空気に合う、やわらかな存在感をもっています。並べてみると、まるで季節の花を手元に束ねたような景色です。
このセットには輪針と、とじ針も添えていますので、届いたその日から少しずつ手を動かすことができます。
春の時間を、自分のペースで味わうように編む。そんな手仕事のひとときを想像しながら、お作りしたセットです。
実は、このセットが手元にあとわずかだけ残っております。
ひとつひとつ、きっとどなたかに届くべき春のかたちだと思い、今朝、あらためてご紹介することにいたしました。
季節の移ろいにそっと気づくように、
毛糸にもまた、気づける朝があるように思います。
ご案内はこちらでご覧いただけます。
春の糸の花束、よろしければお手に取ってみてください。
【この春の色を、そっとまとめました】
また次回のご案内でも、静かに季節の気配をお届けできましたらうれしいです。
心より、
細野カレン