おはようございます、細野カレンです。
今朝の空気は少し澄んでいて、朝の光が針の先に落ちると、なぜか編み目まで整って見えるような気がしてしまいます。そんな静かな朝に、今日は少しだけ、編み物を深く続けてきたあなたに向けて、お話ししたいことがあります。
これまで何度も、模様を重ねてきたあなた。
「もっと速く、でももっと正確に」──そんなふうに思ったことはありませんか?
金属針の滑らかさとスピード感に慣れている方にとって、竹や木の針のやさしさは少し物足りなく思えることもあるかもしれません。その一方で、金属針ならではの“目が滑りすぎてしまう”という悩みも、ほんの少し残っていることと思います。
そんな悩みに、ひとつの解決を与えてくれるのが、addiノベル輪針です。
針先が四角く設計された、少し変わった形状。
このフォルムこそが、編み目をしっかりとすくい、落ちにくくする秘密なのです。
しかも、金属針ならではのスピードはそのまま。
まさに、速く編みたい方のための“次の選択肢”としてふさわしい一本と言えるでしょう。
技術を積み重ねてきた今のあなたなら、きっと針を持った瞬間に、わかるはず。
これは、ただの「新しい針」ではないと。
どんな形があなたの手に合うか、詳細は下記からご覧いただけます。
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どうぞ、これからもご自身の手と、編み物の時間を大切に。
また、新しい道具との出会いが、あなたの手仕事に小さな喜びを添えてくれますように。